コラム

「誇れる自分」へ ~仕事も家族も自分も。もうあきらめない~

こんにちは!
ママのミカタ学校 現役受講生のめありです。

今回は、
入学して2ヵ月

リアル勉強会「初参加」の私が、
ママのミカタ学校
全体リアル勉強会のリポートをお届けいたします!

2025年最後の全体勉強会…

この節目のタイミングで、
「こんな自分で2025年を走りきりたい」
「2026年は、こんな毎日を過ごせていたらいいな」
そんな想いを胸に、
新しい一歩を踏み出したい方には、まさにピッタリの内容でした。

本来であれば、受講生だけが受けられる
特別レクチャーの内容も、
今回「特別に」お届けいたします。

ぜひ、最後までお読みいただき、
あなたの「理想の未来」を手に入れるための
キッカケ・チャンスをつかんでくださいね!

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自己紹介をさせてください。

現役受講生のめありです。

私は、兵庫県在住の32歳。
2歳の娘と夫の3人家族で、
看護学校で専任教員として働いています。

この仕事は、私のアイデンティティそのもの。
学生が成長していく過程をそばで見守り、
共に喜ぶことのできる素敵な仕事です。

1人目の出産を経て、
1年の育休を取得する中で、
家事・育児が生活の比重を占め、
自分のことはいつでも後回し
にすることが当たり前になっていきました。

さらに、育休復帰後は、
時短勤務に切り替えたことから、
片道2時間の通勤時間や
持ち帰り仕事による時間の壁、
保育園からの急なお迎え要請のたびに抱く
娘と職場・学生への罪悪感…

家事・育児と仕事との両立に
困難さを感じるようになりました。

将来の「小1の壁」、
第2子以降の家族計画、
これからのキャリアや自己実現。
考えれば考えるほど、
「時間とお金に制約のある
今のままの働き方ではいけない」
漠然とした不安と焦りを
抱くようになりました。

「仕事も育児も大切にしたいのに、
どちらも中途半端…」
「『母である私』 と『ひとりの女性としての私』、
どちらも大切にしたい…」

そんな思いから、
時間や場所に縛られない柔軟な働き方を
模索するようになりました。

そこで見つけたのが
「ママのミカタ学校」でした。

あらゆる在宅ワークやAI活用などの
ビジネススクールを調べてきましたが、
どれも子育て中の時間のない
ママが行えるとは思えないものばかり。

ですが、「ママのミカタ学校」には
私と同じ、時間に追われているママたちが、
スキマ時間を活用して、
在宅ワークスキルを習得し、
仕事も家族も自分もあきらめずに
理想の未来を手に入れていている
身近なロールモデルがたくさんいました。

その姿を見て、
「これなら自分にもできるかもしれない」
と入学を決意しました。

はじめは半信半疑でしたが、
カリキュラムの受講やオンラインでの勉強会、
講師やメンターのサポート体制、
他の受講生との交流を通して、
少しずつみなさんの人柄に触れ、
その疑いは晴れていきました。

ただひとつ、引っかかっていたのが
リアル勉強会への参加でした。

東京まで行くなんて、
お金も時間もかかるし、
そもそも娘もいるんだから無理無理
と思っていました。

そんな中で、ある言葉に出逢いました。

【親しく付き合う5人があなたをつくる】
アメリカの起業家ジム・ローンの言葉です。

思考や行動も影響を受けてしまい、
最も身近な5人の平均収入が
あなたの収入になるのだそうです。

この時、
私が思い浮かべた身近な5人は
「家族」と「同僚」でした。

私が理想とする未来に近づくためには、
理想の未来をすでに手に入れている、
もしくは、
これから手に入れようとしている人たちと
一緒に過ごす必要があるんだと気づき、

「講師・メンター・仲間に会いたい!」
「リアルで会わなくちゃ!」
という気持ちになっていきました。

初参加でしたが、
みなさんがあたたかく迎え入れてくださり、
ハグまでしていただいて、
とてもハッピーな気持ちになりました。

ここからは、
入学して2か月目の私だからこそみえた
ママのミカタ学校 リアル勉強会について
お伝えしていきます。

アイスブレイク

まだまだ緊張度の高い序盤…

運営チームの皆さんが
用意してくださったアイスブレイクで、
会場の空気も一気にやわらぎました。

音楽に合わせて体を動かしたり、
クリスマスをテーマにした
覚えっこリレー(順番に言葉を覚えてつなげていくゲーム)
で盛り上がったり!
  
仲間と声をだして笑うことで、
自然と一体感が生まれていきました。
また、いつの間にか
私の身も心もほぐれていきました。

その後は、少人数で自己紹介&参加目的のシェア。
実際に顔を合わせて話すことで、
「ここには私と同じ思いの仲間がいるんだ」
この空間に対する安心感が高まり、
私の緊張もすこしずつ和らいでいきました。

成果報告

その後は、5名の方の成果報告を聴きました。

麻由美先生より、
「応援してくれる仲間がいることを実感してほしい」
「なにかひとつでも持ち帰る、問題解決にしてほしい」
「その人の思考を知ることもでき、自分の今後に活かせる」
そんな温かく、背中を押してくれるようなレクチャーがありました。
  
私もなにかひとつでも持ち帰れるように
と意気込むとともに、

前に立って発表される方々の
緊張感も伝わってきたので、
笑顔や頷き、拍手で反応を返すことで
応援させていただきました。

どの成果報告も心に響きましたが、
今回はその中でも、
特に印象に残った、心動かされた
2名の成果報告について、
ご紹介したいと思います。

「自分のことは後回し」から「自分軸」へ
(岡上睦美さん)

これまでずっと、
自分のことを後回しにしてきた人生。

11年間、専業主婦として家族と向き合い、
全力で支え続けてこられたむつみさん。

その時間に後悔はないけれど、
家族のために捧げたその11年間が、
「社会的な価値としては評価されない」
と感じたとき、
大きなショックを受けたそうです。

ママのミカタ学校に入学してから、
最初の2〜3か月は思うように進めず、
周りと比べては落ち込み、
自信を失いそうになる日々。

そんな中、リアル勉強会で出会った
「諦めることを諦める」という言葉が、
むつみさんの背中を押しました。

ひとつひとつ壁を越えながら、
着実に前へ進んでいったむつみさん。

「毎月コンペに3つ出す」と決め、
Webデザインの分野でしっかりと成果を出されました。

むつみさんからの
「いま、自責で動いていますか?」
この問いかけに、私は思わずドキッとしました。
   
大事なのは、他責にせず、
自分の足で一歩一歩進むこと。

私も言い訳を探さずに、
自分軸を持って、
今ある環境を最大限活かしながら
進んでいきたいと改めて思いました。

ママミカという環境・仲間の価値
(青木藍子さん)

あいこさんは、4人のお子さんを育てるママ。
もともとは大学病院で看護師として勤務されており、
4人目のお子さんの育休中に、ママのミカタ学校と出会われました。

育休から復帰すると、
病院の都合に振り回され、人間関係も、担当する疾患も一から構築。
これまでは「なんとか」乗り越えてきたけれど、
「もう、同じ働き方はしたくない」
そう強く思ったそうです。

現在のあいこさんは、
在宅セミナー講師として活躍され、
人の人生を豊かにできる仕事ができていることに、
心からの喜びを感じているとシェアしてくださいました。

この働き方だからこそ、
「本当にやりたかったことが実現できている」
そう感じているとの言葉が、とても印象的でした。

「ゆきこ先生に出会えた自分、すごい」
「麻由美先生がママのミカタ学校を立ち上げてくださり、
ゆきこ先生やひさえさんが導いてくださったから、
今の私がいる。
すべてに感謝しています」

そして、
「ママのミカタ学校の価値に気づくまで、やめてはいけません」
という言葉。

ママのミカタ学校に対する確信と愛があるからこその、
力強く、温かいメッセージに、心を動かされました。

私自身も、
人に誇れるものがあるとすれば、
それは「人とのご縁」だと思っています。

これまで、辛いことや壁にぶつかるたびに、
誰かが支えてくれたり、
進むべき道を照らしてくれたりして、
ここまで成長し、乗り越えてくることができました。

今この瞬間、置かれている環境に感謝しながら、
私もこの「感謝の輪」を、
次へとつないでいきたいと改めて感じました。

成果を出している人の共通点
(麻由美先生レクチャー)

成果を出している人は、
生まれ持った特別な才能があるわけでも、
最初から自信に満ちあふれているわけでもありません。

麻由美先生のレクチャーで示されたのは、
とてもシンプルで、
だからこそ「分かっているつもりでも、実はできていない」
多くの人に共通するポイントでした。

ひとつ目は、【素直さ】。

これは、教えていただいている
プリンセスマインドの中で、1番大切なこと。

変に自己流にしない。
否定から入らず、
「まずは言われた通りにやってみる」

「でも」「だって」と心の中でブレーキをかけてしまうほど、
どうしても成果までに時間がかかってしまいます。

一方で、成果を出している人は、
自分で限界を決めず、
素直に実践し続けていました。

リアルの場に来て、
講師や仲間と話すことで、
自分の認識のズレに気付くことができる。

それもまた、素直さのひとつなのだと感じました。

二つ目は、【モデリング力】。

先にうまくいっている人を、
あれこれ分析する前に、
まずはそのまま「真似てみる」。

自分との共通点を探しながら、
そっくりそのまま模倣してみる。

オリジナリティは、
結果が出てから少しずつでいい。

「学ぶ」の語源は、「真似ぶ」。

「真似ること」は、
近道であり、学びの最短ルートなのだと、
改めて腑に落ちました。

三つ目は、【継続】。

完璧を目指す「完璧主義」ではなく、
まず終わらせる「完了主義」へ。

ハードルを下げて、
できない日があっても、
自分を責めすぎないこと。

失敗は、行動している証拠であり、
そのたびに人は強くなっていきます。

壁が現れたときに、
「やっぱり私には無理」と思うのか、
「私には乗り越えられる壁しか来ない」と捉えるのか。

その選択の積み重ねが、
未来を分けていくのだと感じました。

そして四つ目が、
【リアルの場・仲間を大切にする】こと。

オンラインでは得られない、
空気感や温度、エネルギーがあります。

リアルに来た人の方が成果が出やすい、
という話にも、深く納得しました。

なぜなら、
「時間をつくって、ここに来た」
その事実そのものが、
すでに本気のスイッチを入れているのだと感じたからです。

先月オンラインで勉強会に参加した私だからこそ、
リアルの場にしかない
「温度」と「学び」を、
より強く実感しました。

ワークを通しての気づき

後半は、ワークに取り組みました。

まず取り組んだのは、
「今年の振り返り」。

  • 今年できたこと、成長できたこと
  • 自分をほめたいこと
  • 来年に持ち越したくないこと

つぎに「来年に向けて」

  • 来年はどうなりたいか?
  • それはなぜか?どんな感情か?
  • それを叶えるための行動
  • 手放したい行動
  • 今日からの一歩

一つひとつ、ゆっくりと言葉にしていきました。

ここで私の中に、
大きな変化が起きました…。

それは、
「自分の成長を、素直に認めていいんだ」
という気づきでした。

これまでの私は、
つい「できていないこと」ばかりに目を向けてしまいがちでした。

でもこの時間の中で、
「私、こんなにやってきたんだな」
と、初めて自分を肯定できた気がします。

問いに向き合いながら
「なぜ?」を深く掘り下げていくと、
そこには感情があり、
取り繕っていない本音がありました。

どうなりたいのか。
なぜ、それを叶えたいのか。
どんな気持ちで毎日を過ごしていきたいのか。

考えれば考えるほど、
私は「与えてもらったもの」が
どれだけ多かったかに気づきました。

出会い、言葉、応援、環境。
ひとつひとつが、
今の私を支えてくれている。

だからこそ、
このご縁に感謝し、
次は私が誰かにギブしていきたい。

もらったものを、
次の人へ。
次の世代へ。

そうやって、
感謝の輪をつないでいきたいと、
心から思いました。

振り返りは、
過去を見つめる時間ではなく、
未来の自分の土台をつくる時間。

このワークが、
これからの私の「軸」になっていく。
そんな確信を持てた時間でした。

まとめ

ママのミカタ学校は、
「入学すれば、誰でも自動的に理想の未来が手に入る」
そんな場所ではありません。

身近なロールモデル・メンター・講師を
「モデリング」しながら、
教えてもらったことを「素直に実践」・「継続」すること。

そして、
ママのミカタ学校という
仲間と環境があることに感謝し、
大切にしながら、最大限に活かしていくこと。

その一つひとつが重なった先に、
はじめて「成果」や「理想の未来」につながっていくのだと感じています。

「仕事も家族も自分もあきらめたくない!」
「誇れる自分でありたい!」

そう思うのなら
ぜひ勇気をだして、一歩踏み出してみませんか?

あなたはひとりじゃありません。
「一緒に明るい未来」へ、ともに歩んでいきましょう!

あなたのチャレンジをお待ちしています!

 

おうちで働くための第1歩はココから
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